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  ホーム >> 房総のRSS情報 >> UVレジンによるルアー製作の模索24(重量バランスについて:寄り道)

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link テトラポットの狼 テトラポットの狼 (2019-12-16 7:12:08)

feed UVレジンによるルアー製作の模索24(重量バランスについて:寄り道) (2017-6-12 8:23:22)
随分前にエポパテでバイブレーションの

量産を試みたことがあった。

その時は

初めはバルサでバイブレーションを作っていたのだけど、

ロストする危険性を考えて、

量産できないか試行錯誤した。


エポパテでバイブレーションを作る時、

高密度タイプと軽量タイプのエポパテに

同じ重さのオモリを入れてみたところ、

軽量タイプの方が動きが良かった。

多分、

高密度タイプの場合は、

重量のバランスが分散してしまうのではないだろうか?


UVレジンで今回バイブレーションを製作しているが、

原型を作る際に

軽量タイプのエポパテで原型を作ったのだけど、

興味本意で重量を測ってみると、

軽量タイプのエポパテの方が軽かった。


と、いうことは、

全部UVレジンでルアーを作るよりも

部分的に軽量タイプのエポパテを使った方が

バイブレーションとしての動きが良くなるのではないだろうか?

意図的に気泡を作る製法を考えることも

ひとつなのかもしれないけど、

気泡を作るということは強度も落ちる?

ということになるので、

UVレジンとエポパテ案でルアーを作ってみる。


イメージ 1


まずは、

骨組みに軽量タイプのエポパテを巻いて硬化させる。

これなら、

ここにホログラムシートを貼ることもできるし。


イメージ 2


あとは

製作手順通りにUVレジンを硬化させて、

ひとつ完成。


さて、

結果はいかがなものだろうか?


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