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  ホーム >> 房総のRSS情報 >> UVレジンによるルアー製作の模索20(試作5・6のスイミングテスト結果について考えたこと)

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link テトラポットの狼 テトラポットの狼 (2019-12-16 7:12:08)

feed UVレジンによるルアー製作の模索20(試作5・6のスイミングテスト結果について考えたこと) (2017-6-8 7:18:46)
試作5と6のスイミングテストを

お風呂で実施してみた。


結果は芳しくなかった。

夜光塗料の粉末を練り込んだ試作6は

何とか泳いでくれたけど、

試作5については斜めになってしまって、

泳ぐなんて代物ではなかった。


原因については、

恐らくオモリの左右の偏り。

これは現状の製作方法が

ルアーの下側の型の部分を固めた後に型から外して、

上側の型へ乗せて硬化させていることから、

微妙にずれることがあるからだろうか?


そう考えると、

現状の製作方法及び型の形状に問題があるのだろうか?

先日製作した型は、

微妙にルアーの上面から見た時に

微妙に左に倒れていることもあるから、

また、型を作り直すのもひとつかもしれない。


どうせ型を作り直すのなら、

ちょっと作りも変えてみよう。


さて、

どうするか?


まず、

オモリの左右の偏りについて。

これは上下の型に納めた状態でUVレジンの硬化できれば、

改善できるような気がする。

現状の型は厚みがある為、

紫外線灯からの紫外線が到達できないと想像するので、

型の厚みを半分にしてみる。

これで今よりはキチンと硬化するのではなかろうか?


次にエア溜まりができてしまう問題。

これは

2液性のレジンを使用するときの方のように

注ぎ口とエア抜きをつけて、

エアが抜けるようにすれば、

何とかなるのかもしれない。


あとは、

この型をおゆまるで作ったときに

隙間からレジンが漏れてこないか?

という懸念点が潜在的問題かな?


イメージ 1


型のイメージはこんな感じです。


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