皆さんこんにちは

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２０２０年オリンピック

サーフィンの会場となる東浪見

過去にマイクロプラスチック問題なんて

考えもしなかったですね

今現在マイクロプラスチックの40％以上が

漁業関連・漁網関係者から出るものだというデータがあります

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サーフィンをやっている方々は

ビーチクリーンをすすんでやったりしていますが

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なんでここは手を出さないのか？

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色々なしがらみがあり言えないと思いますので

私が代わりに書きます

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上の写真にある砂浜に埋もれた漁網は

砂がついて波が出るように

昔、わざと埋められたものだそうです

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サーフィンの事しか考えていなければ

そういう判断になるのでしょうが

波打ち際で波と砂にもまれ

マイクロプラスチック精製工場となっておりますし

小規模でもウミガメの産卵が見られる九十九里であり

轍による子亀の死亡など無いように基本車も入れません

この網に引っ掛からないとも言い切れず

環境の為無い方が良いでしょう

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海鳥などもそうですが漁網を沈めると

海の生き物の生態などは大丈夫でしょうか？

子供がつまずいたりしてケガをしないとも限りません

モノがあればそこにゴミが集まるのです

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ましてや景観が悪いとおもいませんか？

ここにオリンピックで全世界から人が集まり

なんで漁網が沈んでいるのか？

マイクロプラスチックの40％以上が漁網などと言われているのに

サーフィンの会場にまさか

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今の時代にそぐわず

恥をかきそうでなりません・・・

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実は前にも書いたことがあります

しがらみがあったってなくたって気づいたら

ダメなものはダメと意見しないといけませんよ〜

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人が安易に自然に手を出すべきではありません

地形の変化は地球の動きです

こっちに砂が着けばあっちで減るの繰り返し

次に波の立つ場所でやればいい

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最近、黒潮の蛇行や海流がおかしいと言われておりますが

中国が埋め立てている南シナ海

埋め立てによって急激に海流が変わったとも思えませんか？

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日本の漁業も近年記録的な水揚げ減が騒がれています

温暖化も騒がれていますが

その地域の気候は海水の温度であったりします

千葉でも南房総が温暖な理由はそれだったりしますし

世界中を流れる海水の流れを一部で変えれば

それは全体の流れが変わる可能性もあると思いませんか？

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堤防や磯で釣りをする方、船で釣りをする方

根がかったルアーや仕掛けはダイビングポイント周辺であれば

ダイバーさんたちが回収してたりします

ダイビングは房総の海底探索

動物や魚や自然を楽しむものなので

ルアーや仕掛けが沢山あったらお客さんが幻滅しちゃう

だから回収しているのですが

アッチャ〜 買ったばかりの〇千円のルアーがぁ〜

と、感じる先に

結果、後始末を他の方がしている可能性があると

理解してください

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釣り人もサーファーも

いいや、他の趣味でも人って

自分が良ければ今が楽しければを追求しがち

それがミーハー＝子供みたいな思考

夢中になってしまい目の前の事で全てなのです

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その中からすこしでも残る真剣にやる人を応援したい

真剣に遊ぶとその先を考え始めるからです

そんな方々と

フィールドに対してしっかり考えていきたいですね

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とりあえず今回の課題である沈めた漁網は

昔からどかした方が良いと感じていましたが

オリンピックの前に除去した方が良いと思います

いかがなものでしょう？

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