皆さんこんにちは

 

まずはスイマセンでした〜

 

自分で作ったロッドなのに

ＳａｌｔＭａｎは第一弾のショアレッド104ＴＺの

再販情報を聞き逃してしまいました

年末頃に一度出ていたようです ガーン

問屋さんに問い合わせると在庫がありましたので

急いで押さえに入り、本日入荷となりました

 

久し振りの入荷なのでもう１度雰囲気伝えますね

 

ショアレッド104

通常シーバスロッドと言われるカテゴリーの同じ長さより

懐が広く取れるようなセッティングです慣れている方なら

コレで十分磯も可

ただ主にサーフや堤防周りでやる方にはこちらがお勧めです

107以上の凄まじい軽快感が体験できます

ヒラスズキ＆シーバス＆ヒラメに突如訪れる青物もレッドも

4〜5ｋは余裕があり7〜8ｋぐらいは想定内です

お勧めＰＥは状況に応じて１〜１．５号ぐらいがベスト

青物が良く絡んでくる場合２号もありです

 

そして、ショアレッド107リミテッドも

問屋さんがまだ持っていたのでありま〜す

ＳａｌｔＭａｎ店頭在庫も切らしていたので即追加

こちらはどこでもやるんだけど手前に障害物のある場所や

磯も良く行く方にお勧めです

104より更に上部までパワーを引き上げてあり

そのぶん懐も更に広く取れます

大物が掛かった時にも手前の根をかわし易い雰囲気

104よりパワーを上げてあるのですが

ヒラスズキ＆シーバスやヒラメの比較的繊細な釣りも

当たり前のように可能です

遭遇してしまった青物もこちらは4〜5ｋは余裕

7〜8ｋも獲りにいきたいモデルです

そして、大台の１０キロ前後も視野に入ります

お勧めＰＥは１．２〜１．５号がベスト

こちらも青物が多い時は２号もお勧め

 

どちらのロッドもボトム感知＆使用感＆軽快感を上げる為

ティップは繊細ですので上手く使ってください

 

ショアレッドシリーズの使い方 としては

ヒラスズキ＆シーバス＆ヒラメは大きくても

ベリー（ロッドの真ん中付近）で受け止める感じ

かなりデカイ場合や青物の中型以上はベリーより下の

バット部分を曲げていく（使うようにする）と

バットパワーが強烈なので魚を寄せに入れます

逆にルアーの操作はベリーからティップで

繊細な動きが出せるので

その辺がシーバスロッドと少し違う所です

ティップを繊細にすることによって

アングラーに情報量が増えることは

状況判断し易い事に繋がると思います

 

ラインの選定

自分の力量やポイントの形状や欲しい飛距離に風の影響など

ＰＥラインは状況で選びましょう

初心者の方はルアーをよく引っ掛けたりするからと

太目のラインを使うことも多いですが

上達する為には情報量の多い細いラインを使うほうが○

その方がラインの表面積が減るので風や波の影響が最小限になり

水切れも良くなるので飛距離も出しやすくボトムもとり易いのです

サーフでシーバス＆ヒラメだけならば

ＰＥ０．８〜１号があれば十分です

不安なら１．２までで良いでしょう

私はどこでもロッドを出すのでＰＥ1.2〜1.5が多いです

 

とにかく

104も107ももう無いと思っていたので

問屋在庫を全部貰っちゃいました

 

只今、店頭＆ＨＰに並べましたよ〜

The post キャスティングゲームの鬼　ショアレッドシリーズ両者入場 appeared first on 外房ルアー通販ソルトマンの公式blog .